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zoom RSS ♪小さくてやわらかい手

<<   作成日時 : 2017/07/27 23:04   >>

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おひとり、おひとりの手、

ピアノを指導していると、色んな手に出逢います。



きゃしゃな手、肉厚なぽったりした手、

指の長い手、骨ばってしっかりとした手、

小さな手、小さいけれど、指がよく開く手、、、。



音大時代も友人、先輩、後輩、そして先生方、、

いろんな手を見て

みんな違う音色が生まれる不思議を

味わって参りました。



まだ幼い生徒さんの中には、

とても とても、指がやわらかい子がいらっしゃいます。



どのぐらいやわらかいかというと、

テーブルなどに指を押し付けると、

爪に一番近い関節が、

直角ぐらいに曲がってしまいます。

親指などは、

指の付け根に関節ごとすっぽり入ってしまうのです。

もちろん(?)、反対の手で指をぐーっと反らせば

手の甲にたやすく指が付いてしまいます。



低学年になられた、ある生徒さんは

最初の頃、1本指で音を出すにも、

他の指を添えてないと支えられませんでした。

ピアノを弾く時の理想的な構え方と逆の方に

指が反ってしまい、

どのようにしていったらいいかな、

と、考えたりもしました。



試行錯誤でしたが、

わらべうたを歌いながら

お手玉をにぎにぎして遊んだり、

おはじきをつまんだり、

指同士で引っ張りっこをしたりして遊ぶなど、

導入期のレッスンで 色んな事をしていました。



そして、弾きたいという曲は、口づて、指づてで 

どんどん教えてあげて、指を動かしていきました。



何とかなっていくものです。

だんだん響きのあるよい音色になってきています♪



そういえば、以前習いにいらしていた生徒さんで

生まれながらに

筋力が弱い女の子がいらっしゃいました。

小学校1年生から就職なさるまで続けるうちに、

気付けばピアノの音にも響きが満ちて、

ゆっくりのテンポながらも

かなり色んな曲にチャレンジしていたものだと思います。



その方は、大人になっても、

複数の鍵盤を同時に弾く和音は、

どこかの音を省かないと押さえきれませんでしたが、

発表会などは、

誰よりも綺麗な音で、心地よいテンポで

いい音楽を奏でてくださっていたものでした。



お子様の育つ場はたくさんあり、

日常のいろんな動作、経験がピアノにも生きてきます。



ご自身の手の持ち味を生かして

その子なりのよい響きになっていけると感じています。



長い目を持って これからも、

小さくて やわらかい手を見守っていきたいと思います。





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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
素晴らしいお話です。
ピアノを弾くためにあるような
理想的な手を持っている方なんて、
探してもそうはいないはず。
大抵の方は、何かマイナスポイントを
抱えてるものですね。
でも、その人なりの音を求めて、
工夫して行く過程が素敵だと思います。
この話、人生全般にも通じるなぁ
と思いながら、読ませて戴きました。
yasuhiko
2017/07/28 15:27
そうだったのですね。
指にもそういうドラマが。
ながく指をみつめていらしたkeikoさんならでは?
私なんて、ピアノなんてとんでもないって手です。
先日、ピラティスやっていて
足の指なんですが、まともに開かないんです。
それでインストラクターに
『だってe-- 足がちっちゃくて、指だってチビなんだもん。開かないよ〜』『そんなの関係ありません!』ですって。
鍛えかたが足りないのかな〜(― ―*)。。oO
先日、黒留袖のとき草履で足の指が筋肉痛になったり、keiko先生の見解や〜いかに???
ピアノと指の事、これからお聴きするとき
色々と想いを馳せたいと思います。
どんぐりと柔らかそうなお手々、
かわいいですね☆彡
nobara
2017/07/28 21:44
♪yasuhikoさま

コメントを頂きありがとうございます。
そんな風にお読み頂き恐縮です。
幼児の手はまだ個性がむき出し状態。苦労のないお子様もいれば、時間をかけて導いていかなくてはならないお子様もいます。ほんの最初の一歩の頃、形から入りすぎると力んでしまうので、最初の頃は好きに弾かせながら、やさしい音で、とだけ言っています。
幼いお子様と長く関わっていけるのは、責任も感じますが、とても幸せな仕事だと思います。
keikoさん
2017/07/29 08:46
♪nobaraさま

コメントを頂きありがとうございます。
どんぐり持ったお手手、ホームページを作るとき、当時幼稚園だった生徒とその弟くんに撮らせて頂いたんです。かわいいでしょう?
足の指?! やってみたら、右の方が開きます。左は人差し指と中指は0.5cmくらいで今一です。右脳が悪いのかな〜。nobaraさんは日頃すごく歩いていらっしゃるから、足もお丈夫そう!あ、閃きましたよ。逆に靴でなく下駄生活がよろしいかと。。。失礼致しました。
keikoさん
2017/07/29 08:57
ピアノやギターを弾くには、指が長い方が
良いっていうのは分かりますが、それだけ
じゃないんですね。
素人にはなかなか分からないですが、
keiko先生達みたいに音楽に関わっている方は
その辺りの感情等が読めるんですね。

子供って手も体も頭も柔らかい!
年を重ねると、体は仕方ないとしても、
頭まで固くなるのはダメですね(^_^;)

最後のどんぐりを持つ、大きさの違う手
今日の記事にピッタリですね(^'^)
りーにん
2017/07/29 09:35
♪りーにんさま

コメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる様に、長い指、うらやましいです。
考えてみれば野球も少年時代から素振りをやってフォームを身につけていくんですものね。それでも出逢う指導者にフォームを変えられる事もあったり。ピアノも全く同じです。繰り返し、繰り返し身につけていくしかないんですよね〜。
ホント、子供って全部柔らかいですよね!何でも吸収してうらやましい。私の記憶力は既にザル状態。
どんぐりのお手手、当時6歳と3歳の兄弟でした。
2年前ホームページを作った時に、イメージ写真のひとつで撮りためてたものです。引っ張り出して来ました。褒めて下さってありがとうございます!
keikoさん
2017/07/29 19:04
素敵なお話聞かせていただきました。
個性を生かした指導は難しいでしょうが
長い目で見てよいところを伸ばしてあげられる
keiko先生素晴らしいです。
子供から教えられることって沢山ありますよね。
手って脳と大いに関係あるのかしら?
慈園
2017/07/31 22:26
いい話ですね

指とっても短いです(足も) 
楽器でも野球でも苦労しました
なのに、こともあろうにギターをちょろっとやったら
ベースの道へ 
メーカーによってはまったく弾ききれない、
思った音が出せない
野球じゃ変化球のキレ、他の人よりものにするのに時間がかかってたと思います。
でも、無駄な時間じゃなかったなって
そんなことも今となっては懐かしい思い出です
らん太郎。
2017/08/01 09:32
♪慈園さま

コメントを頂きありがとうございます。
長くこの仕事をしていますので、それなりに色んな経験を積んでいるのに、わ!これは初めてのパターンだわ!という事もたまにあります(笑)
弾く楽しみを優先しつつ、こちらも気長に構えてじわじわ導いています。
スパルタじゃない教室なんです(笑)
手と脳、関係大の様ですよ。指先を動かすのが脳によいらしいです。老後の認知症予防を売りにしている大人の教室もあるんですよ。
keikoさん
2017/08/02 07:18
♪らん太郎。さま

コメントを頂きありがとうございます。
そうですか〜。なるほど。野球もなんですね。
考えてみたら確かに。個々の手の大きさは違えども、球の大きさは同じですものね。
ベースも普通のギターと感覚が違うのかな?クラシックギターしか触ったことがないもので。
ギターにしろ、野球にしろ、努力されて来たのですね。
すごいなぁ。
自分も苦労したくちだからわかります!教えてあげられる事、多くないですか?
keikoさん
2017/08/02 07:24
こんにちは!
色んな楽器があって それに合った手を持ってらっしゃる方ばかりではないですよね。その手に見合ったご指導をなさるのも試行錯誤なのは大変でしょうが その後の上達を目にされたら 代えがたい喜びですね。
それにしても プクッとして柔らかそうで可愛い手ですね! そんな手には暫らく出逢ってないです!(^^)!
今年は夏休みに山へお出かけになりますか?
昨年は体調崩されて大変だったと思います。
今年はのんびりゆったりとした時間が過ごせると良いですね。
しおん
2017/08/03 14:57
♪しおんさま

コメントを頂きありがとうございます。
手のこと、世界的なピアニストの手も、すごくしなやかだったりします。超絶技巧の演奏は訓練の賜物ですよね。
かわいいお手手の主は当時6歳と3歳だったご兄弟。うちのホームページ用に取りおいたものです。別のものを使いましたが。今は2年が経ちました。
お山、どうにか行けそうです。義母が今日退院で施設に戻れます。昨日は日帰りで浜松の母を見舞いに。(圧迫骨折で動けない)仕事以外の時間も忙しかったです。お山でドッと疲れが出そう。。。
keikoさん
2017/08/04 08:55
こんばんは。

素敵なお話ですね。
手にも個性があって音色も変わる。
小さくても力が弱くても、方法はある。
いいなあ。

素敵なお話。ありがとうございます。
koji
2017/08/08 18:23
♪kojiさま

コメントを頂きありがとうございます。
kojiさんに、とてもお上手にまとめて頂けたような感じです。本当におっしゃるとおりです。
よい音色になっていくには、個々の手を育てるのと同じぐらい、耳を育てていくことが助けになります。
色んな角度から、、実に一歩一歩の長い道のりです。
続けさせて下さっているご両親様にもホント感謝です。
keikoさん
2017/08/08 18:56
先日は拙ブログにお越し下さいまして
どうもありがとうございます。

独学の見よう見まねで私も
ちょっとだけ弾けますが手が小さく
1オクターブがやっと届く感じで…汗
お書きになっていらっしゃる内容
とても心に響きました。

奏でるのに理想的な指は
あるかもしれませんが
天から与えられし
己の両の腕(かいな)と指は
個性という名の宝物。
この指なりに頑張って
奏でている旋律は私の指だけが
表現できる旋律なのだと…

やわらかい…それは指のみならず
清廉で固執しない意味での
柔軟性の延長線上に在る、
人として失ってはいけない大切なもの。
それを貴記事から教わったような
そんな気がしています。
素晴らしいお話を拝見し感謝いたします。
小枝
2017/08/08 21:30
♪小枝さま

コメントを頂きありがとうございます。
ただ、ただ、恐縮です。
まるで詩のようで、、。
天から頂いた体、指。「この指なりに頑張って奏でている旋律は私の指だけが表現できる旋律なのだ、、」この小枝さんのお言葉、高校時代の苦しんでいた自分に届けたかったです。
私は沢山躓き、悩みながらピアノを続けて今がありますが、生徒の皆さまと、ピアノを通して音楽の喜びを共感しあいたいと思っています。弾けた!という楽しさから、やがて大きくなった時、その曲そのものの深い喜びに繋がれるよう、共鳴しあえる心を育てていけたら、そんな嬉しいことはないと思います。その最初の一歩が響きを大事にしながら弾いて頂く日頃のレッスンです。いつか、、を信じて、一歩、一歩を大事にしていきたいと思います。
励まされました。ありがとうございます。
keikoさん
2017/08/09 09:58
素敵なお返事を拝読させていただきました。
>一歩、一歩を 
 大事にしていきたいと思います。

*そのとおりですね。継続は力なり…
いくつになろうとも
初心に戻れれる自分で在りたいと
思っています。

先だってこのような詩を載せました。
偶然とは言え、堂に入った姿で
孫が玩具のピアノを弾いている動画を
娘が届けてくれまして…
それを見ていたら
ふと浮かんできた、
婆ばかの想いのひとかけらです。
よろしければご笑覧下さいませ。
http://aiyoeienni.at.webry.info/201707/article_5.html
小枝
2017/08/09 12:30
♪小枝さま

再コメントを頂きありがとうございます!
実は一昨日から東京を離れており、PCが使えず、スマホです。ごめんなさい。お孫さんのご様子、東京に戻ったら是非見せて頂きたいと思います。楽しみです💕
取り急ぎお礼まで。
keikoさん
2017/08/11 09:25

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